愛知県碧南市にある「あおいパーク」
新鮮野菜の収穫体験「もぎとり体験」ができますよ!
あおいパークはどんなところ?
あおいパークは碧南市の南部にある農業と触れ合える体験型交流施設です。
もぎとりができる体験農園や産直市のもぎたて広場、鑑賞温室にハーブのお風呂、レストランまであります。
月曜日は定休日なので要注意!
では、おすすめポイントを紹介していきたいと思います!
1番のおすすめ!あおいパークのもぎとり体験
あおいパークでは、体験型施設とうたっていることもあり、季節の野菜の収穫体験ができます。
「もぎとり体験農園」は、8350㎡の広い敷地に季節の野菜が実った農園で、その季節に応じた野菜の収穫体験が楽しめます。
自然を相手にしているので、日によって採れる野菜が違ったり、年によって多少採れる時期は前後しますが、少なくても3つくらいの野菜はいつでも収穫できる印象です。
特に12月1月頃は根菜を中心に多くの野菜が収穫できます。
1年を通して我が家が収穫したことのある野菜は…
人参、大根、さつまいも、じゃがいも、里芋、かぶ、ヤマゴボウ、太ネギ です。
人参は碧南美人という品種でとても美味しい人参で、人参ジュースにするのもおすすめ!
そんな美味しい人参も時期によって価格は変動しますが4本120円だとか格安なのもおすすめポイントです。
ちょっと小さめだったりすると1本サービスなんてこともしてくれたりして、いつもサービス精神旺盛なおじさま方に感謝してます。
里芋やじゃがいもは1株ごとなのでいくつついているかはお楽しみです。
たくさんついている株だとラッキーですね。
敷地が広大で野菜ごとに畑が分かれているので、いくつかの野菜を収穫しようとすると移動が必要になります。
収穫時に手伝うことも考えると、赤ちゃんを連れて行ったりする場合はベビーカーがおすすめです。
収穫した野菜もベビーカーの下に入れられますしね。
ちなみに袋が有料になったので、大きめの袋を持っていくことをおすすめします。
人参や大根などは葉付きのまま持ち帰れるので(不要なら切っていくことも可能)、袋は大きめが良いかなと思います。
収穫体験をするなら、駐車場の入り口付近に止めていくと農園の受付に近いですよ。
産直市に行くなら、駐車場の奥に止めるのが進むのがおすすめです。
あおいパークの鑑賞温室
あおいパークには鑑賞温室もあります。
鑑賞温室は、入場無料の小さな植物園です。
本館入り口にあるガジュマルや正面入り口にあるブーケンビリアの他、中央部分には季節の花のコーナーがあり、毎月下旬に展示が入れ替えられているそうです。
バナナやウツボカズラのような食虫直物もあり、子どもは珍しそうに見ていました。
正面入り口の外側には池もあり、時期によっては蓮の花を見ることもできます。
温室の外にも季節の花が咲いていたりして、周囲を散歩するのも楽しいですよ。
あおいパークのイベント情報
あおいパークでは、1年を通して色々な教室が開催されています。
ガーデニング教室にフラワーアレンジメント教室、手作りパン教室や料理教室、お菓子教室などです。
教室は、あいち電子申請・届出システムから申請し、応募者が多い場合には抽選になるそうです。
それぞれの教室では、季節にちなんだものが制作できたりと楽しそうで、いつか参加してみたいなと思っています。
他にも、年始にはニューイヤーイベントとして書初め大会や制作体験、大抽選会など参加型のイベントが行われていることもあります。
週末にはキッチンカーがきていることもありますよ!
おすすめのあおいパーク周辺施設
あおいパークのある碧南市には、他にも子どもと一緒に訪れると楽しい施設がたくさんあります!
その中でも碧南海浜水族館と明石公園によく行っています。
碧南海浜水族館は大人500円、子ども(年中以上)200円と比較的安価で入場できます。
大水槽や円柱水槽のある生き物展示エリアの他、科学館エリアやビオトープもあり、ふらっと立ち寄ってゆったり過ごすことができます。
それほど広くはないので、長時間いるというよりどこかの施設と一緒に立ち寄るイメージかなと思います。
明石公園は、遊園地が併設された公園で、碧南海浜水族館とは反対に長い時間を過ごすことができます。
乗り物はすべて100円で乗ることができ、3歳以下は無料ですが、未就学児には大人の付き添いが必要です。
ゴーカートや小さなジェットコースター、観覧車まであり、子どもたちは十分に楽しむことができます。
また、桜の木がたくさん並んでいるさくらの丘や、フィールドアスレチックが楽しめるトリムの森があり、遊園地に行かなくても体を動かして遊ぶことができますよ。
他にも碧南市には子どもと楽しめる公園などもあるので、ぜひ遊びに行ってみてください!
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